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北習志野,高根台,新高根の個別指導塾レッツ ※中1英語勉強法 4/4

中学1年生の英語について、単元別の注意点・勉強法について説明しますeye

東京書籍発行の教科書「NEW HORIZON English Course 1」の順番に話を進めます。

今回は4回目ですhappy01

4. 後期期末テストの範囲(Unit8~Unit10)  ※目安

Unit8
現在進行形(肯定文)
現在進行形(否定文)
感嘆文

・今までの勉強では、be動詞の文には一般動詞は使われず、また一般動詞の文ではbe動詞は使われませんでしたね。さて、現在進行形はどうでしょう?現在進行形はbe動詞+動詞の・・・ingの形になります。今までと違い一つの文にbe動詞と一般動詞が二つとも使われています。今後普通の文の時に「He is play・・・」などとしないように注意が必要です!

Unit9
不定詞(名詞用法)
不定詞(疑問文・否定文)
look+形容詞

・<to+動詞の原形>で「・・・すること」といった意味になります。wantやneedなどの動詞は、後ろに不定詞を用い「泳ぐことがしたい」「練習することを必要とする」などのように使われやすいです。疑問文や否定文は一般動詞のルール通りです。

Unit10
過去形(規則動詞)
過去形(不規則動詞)
過去形(疑問文・否定文)
・日本語で「・・・した」という表現をすると過去を表したことになります。英語では動詞にedを付けることで過去を表すことができます。不規則動詞は出てくる順番に覚えましょう。疑問文や否定文はdidを使うことで過去を表します。書き換え問題などでは動詞を原形にすることを忘れないよう注意!

Unit11
be動詞の過去形
There is[are]
・現在形がam・isの場合、過去形はwasになり、areの場合、過去形はwereになります。There isは「・・・がある[いる]」という意味で、次に来る名詞が単数の時はis、複数の時はareになるので注意が必要です。

過去進行形
・「・・・していた」と過去のある時点にしていたことを表すとき<was[were]+動詞の・・・ing形>を使います。基本的なルールは現在進行形と同じです。
then[その時]が文末に使われていたら注意しましょう!

今回の範進行形と動詞の過去形が重要な文法になります。さらに、不定詞やlook+形容詞といった細かい文法や不規則変化の動詞をしっかり覚えるなどの努力を重ねることで得点につながるでしょう!

※レッツの英語の授業では、上記のような各単元の注意点に気を付けながら指導しています。定期テストの範囲の内容は、試験3週間前後に終了します。
残りの授業では、テスト対策問題や過去問演習を繰り返し得点UPを目指します!
普段英語を受講していない生徒は、テスト前に定期テスト対策授業を取ることができます。


全部で4回に分けて中1の英語の単元別の勉強法を説明しました。

次回は中学2年の数学です。

それではまたnight



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